2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
○大臣政務官(森岡正宏君) 私は、戦後補償の問題、大変重要な問題だと理解しておりますし、これからも厚生労働省を所管している政務官として、これにもいろいろの問題がございましたら御指摘をいただきまして取り組んでまいりたいと思っております。
○大臣政務官(森岡正宏君) 私は、戦後補償の問題、大変重要な問題だと理解しておりますし、これからも厚生労働省を所管している政務官として、これにもいろいろの問題がございましたら御指摘をいただきまして取り組んでまいりたいと思っております。
○大臣政務官(森岡正宏君) 私は、当日、歴史認識とか外交政策についてお話を申し上げたわけでございまして、戦後補償とか厚生労働省の所管にかかわる問題で所見を申し上げたわけじゃございません。
○大臣政務官(森岡正宏君) 森岡正宏でございます。 私は、五月の二十六日、自由民主党の、我が党内の代議士会で発言をしたことでございまして、そのことを御指摘だろうと思うんですけれども、小泉総理に靖国神社に今年も引き続いてお参りしてもらいたいという思いから自分の真情を吐露したわけでございまして、今日は、参議院の厚生労働委員会という席に、私、厚生労働省の大臣政務官としてお招きをいただいているわけでございますので
○森岡大臣政務官 中根先生、いろいろなことを先ほど来おっしゃいました。私に確信犯であるとかいろいろなことをおっしゃいましたけれども、何度も申し上げておりますように、自由民主党というのは自由に物が言えるところなんです。そして、自由民主党の党内の会議だったんです。そこへたまたまマスコミが入ってきたから報道したまでの話でございます。 そして、私のホームページも、これは私個人のホームページでございます。厚生労働省
○森岡大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 私は、戦争を美化するとか、また好戦的な考え方を持っているとか、全く違うわけでございまして、平和を希求するということは何よりも大事だ、世界平和を希求することが私たち政治家に課せられた仕事だと思っております。 しかしながら、近代におきましては、たしか一九〇七年だったと思いますが、ハーグ陸戦法規とか、ジュネーブ条約に見られますように、どうしても
○森岡大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 私も、毎日のように、宿舎が一緒で、バスの中でも一緒になる中根先生からこういう御質問を受けるということを、本当に御縁だなというふうに思わせていただいているところでございます。 きょうは、厚生労働委員会という公の場であり、そして私も厚生労働大臣政務官という立場でこうして答弁席に立たせていただいているわけでございまして、私が先日、自由民主党の代議士会
○森岡大臣政務官 私は、政治家であると同時に、今、小泉内閣の政務官として働いているわけでございます。特に、いろいろな厚生労働省が抱えている問題と取り組んでいるわけでございます。そういう立場で話したわけじゃないわけでございまして、あくまでも、小泉政権の中では、私は総理の指示に従ってこれからも行動してまいります。
○森岡大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 私は、先日、自由民主党の代議士会で発言をさせていただいたわけでございます。自由民主党の一代議士としてお話をしたわけでございまして、党内の会合でございます。自由に発言できる場でございます。(発言する者あり) 違うとおっしゃるならば、例えば、民主党の西村真悟先生のホームページには私のことを褒めてくださっているんですよ。ところが、鉢呂議員は私に
○森岡大臣政務官 お答えさせていただきます。 今までの趨勢を見ておりますと、大体、生活保護を受ける人たちの伸び率と失業率というのはリンクしてきております。そんな関係から、厚生労働省といたしましても、生活保護予算というものを当初予算で予測しながら組んでおるわけでございます。ところが、先ほど先生おっしゃったように、増税と果たしてリンクするかというと、そんなものではないんじゃないかなというふうにも考えております
○森岡大臣政務官 お答えをさせていただきます。 岩國先生御承知のとおり、生活保護の被保護者数というのは、景気や雇用情勢の影響のほか、高齢単身世帯の増加とか母子世帯の増加、こういうものの影響を受けまして、平成七年をボトムにいたしまして、以降ずっとふえてきておるわけでございます。このため、生活保護世帯がふえ、そして生活保護費についても毎年毎年増加しているというのは御承知のとおりでございます。 平成七年度
○森岡大臣政務官 お答えさせていただきます。 私も中山先生と同じような考え方を持っておるわけでございまして、障害者の皆さん方のためにも、また健常者が障害者と交流を深めながら、そしてお互い生きがいを感じながら充実した生活を送っていける、そういうことが大変大事なことだと考えております。 私ごとを申し上げて恐縮でございますが、今武蔵野市に、自閉症児と混合教育をやっている武蔵野東学園というのがございます
○森岡大臣政務官 山名委員には、厚生労働行政に御協力をいただきまして、本当にありがとうございます。 お答えさせていただきたいと思いますが、我が国といたしましては、相手国の社会保障制度に対する社会保険料の負担の規模、また在留邦人や進出日系企業等の状況、経済界からの具体的要望の多寡、二国間関係、我が国と相手国の社会保障制度の違いなどを総合的に考慮いたしまして、今おっしゃった社会保障協定の締結をできるだけ
○大臣政務官(森岡正宏君) 今、黒岩議員がお話しされましたように、在日外国人の方というのは、昭和五十七年一月から制度が発足してそして強制加入になっておられるわけでございまして、在日の方とか強制加入期間中に未納、未加入であった方については事情が異なるということで対象とされていないわけでございまして、そういうことを御理解をいただきたいなと。 そして、昨年の法案が通りましたときに、御承知のとおり、附則にこういう
○大臣政務官(森岡正宏君) 黒岩委員などが中心になられまして随分努力をされ、そして、与野党合意の上で昨年十二月に議員立法でこの法案が成立をいたしまして、そして、今おっしゃったような福祉的措置としての給付を行うということが決まったわけでございまして、私も選挙区にそういう人を抱えておりまして、本当に気の毒なことだなと、たまたま強制加入でないときに障害者になられた、余りにも格差があるじゃないかなという思いで
○大臣政務官(森岡正宏君) 黒岩委員にお答えしたいと思います。委員は無年金障害の問題とか大変熱心にやっていただいておりまして、お答えをさせていただきたいと思います。 実は、先週、私ロンドンで行われましたG8の労働大臣会議というのに出てまいりました、尾辻大臣の代わりに。そうしましたら、G8各国みんな同じように、高齢者の雇用とか年金、そして少子化、同じように苦しんでいるんですね。やっぱり、日本は急速に
○森岡大臣政務官 森岡でございます。お答えさせていただきます。 基本的に、尾辻大臣がお答えいただいたことと私も立場は同じでございまして、先ほど来御指摘の、いわゆるか初診につきましては、中医協における審議について、支払い側委員が殊さらこの問題について発言をして議論をリードしようとした形跡はなかった、また改定内容も、支払い側及び診療側、双方の意見を反映した内容になっていることが認められるというようなことから
○大臣政務官(森岡正宏君) 例えば、PTSDに関する研究調査事業の例といたしまして、心的外傷体験による後遺障害の評価と援助技法の評価、こういう研究をしております。また、外傷ストレス関連障害に関する研究などを行っておりまして、今、岡崎委員が御指摘のように大変重要な問題だと思っておりますので、これからも更に充実させていきたいと思っております。
○大臣政務官(森岡正宏君) お答えをさせていただきます。 実は、私は選挙区、奈良でございますんですが、つい先日、誘拐、殺害された有山楓ちゃん事件というのを今抱えておりまして、今一生懸命、警察が全力を挙げて犯人捜しに努力をしてくれているところでございますんですが、十日ほど前に私、葬儀に参列をいたしました。そうしましたら、御両親のショックは大変なものでございました。また、被害に遭われた楓ちゃんのお友達
○大臣政務官(森岡正宏君) 先ほど御指摘のあったNTTの広告につきましては、繰り返して申し上げますが、厚生労働省としても厳正に指導していきたいと考えております。 また、今御指摘の点でございますが、今おっしゃいましたように、あはき、また柔道整復に関しては、文部科学大臣の認定した学校又は厚生労働大臣の認定した養成施設を卒業して国家試験に合格した者に対して免許が与えられる。一方、あはき、柔道整復以外の医業類似行為
○大臣政務官(森岡正宏君) 今委員御指摘のとおり、医療等医学的有効性等をうたった広告についてはその規制の対象になるということでございまして、先ほど来お話がございましたように、例を挙げられましたように、こういう、この治療を受けますと医学的に有効性がありますよというような広告をしてはいけないわけでございますけれども、先ほど例を挙げられましたように、「いろいろ試してみて、よくならない方へ」というような書き
○大臣政務官(森岡正宏君) お答えさせていただきます。 松村委員には日ごろから厚生労働行政にも深い御理解をいただきまして、本当にありがとうございます。 今お尋ねの件でございますが、先ほど来るる松村委員が御指摘のとおりでございまして、あんま、マッサージ、指圧、はり、きゅう等の広告については、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律、通称あはき法と称しておりますけれども、ここの第七条において
○大臣政務官(森岡正宏君) 西島委員御指摘のとおりでございまして、阪神・淡路大震災の経験を踏まえながら対応してまいりたいと考えております。 阪神・淡路大震災の折には、兵庫県及び神戸市が設立いたしました阪神・淡路大震災復興基金からの助成によりまして、平成七年六月から約五年間にわたりまして独自の施策として、こころのケアセンターにおける心のケア体制が取られたものだと承知しております。現在、新潟県におきましても
○大臣政務官(森岡正宏君) 西島委員には、国会議員として、また精神科医としても被災者の心のケアについて高い見識を持って御質問をいただいておることにまず敬意を表したいと思います。 今おっしゃいましたように、長岡市には五十二か国、二千人余りの外国人がいらっしゃるようでございまして、今回の新潟県中越地震においては多くの外国人も被災され、異国の地でストレスの多い避難生活を強いられておるものだと承知しております
○大臣政務官(森岡正宏君) 黒岩委員には厚生労働行政に御協力いただきまして、ありがとうございます。無年金障害者の問題やらいろいろ御協力いただいておりますことに敬意を表したいと思います。 ただいまBSE問題につきまして御質問でございますが、今般、食品安全委員会に諮問した屠畜場におけるBSEの検査対象月齢の見直しは、食品安全委員会の答申を得ることが前提でございます。食品安全の観点から二十一か月齢以上の
○森岡大臣政務官 田嶋委員にお答えしたいと思います。 現在の地方の社会保険事務局間の定員配置に一人当たりの事務量の格差が生じているという御指摘、まさにそのとおりだと思っております。そして、今も麻生大臣からお答えがございましたように、これは、平成十二年の四月前は、地方事務官制度によりまして、県内の異動はありましたけれども、都道府県間の異動が行われなかったということがございます。 それ以降何もしなかったじゃないかという
○大臣政務官(森岡正宏君) 森岡でございます。 地方行政に明るい森元先生にお答えするのはいささか恐縮でございますが、お答えをさせていただきたいと思います。 御承知のとおり、憲法二十五条ですべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を保障しているわけでございまして、生活保護制度については、国が給付水準など制度の基本的な枠組みを設定する、そして保護の認定や保護費の支給等は地方自治体に行っていただいている
○森岡大臣政務官 お答え申し上げます。 郵政民営化についてのお尋ねでございますが、私もやはり、厚生労働大臣政務官という職責をいただいているわけでございますから、内閣の方針に従って、一致して進んでいきたいと思っております。 ただ、個人的に感想を申し上げますと、今小林委員がおっしゃいましたように、郵政民営化が、国民的視点に立って、いい改革なのか、それともサービスが悪くなるのかというようなことは、よく
○森岡大臣政務官 お答えさせていただきます。 私は、当選させていただきましたのが平成十二年の六月でございまして、このときから、満六十歳になりました平成十五年一月までの間、年金保険料の未納期間はございません。 また、政治と金の問題で、迂回献金があるかどうかというお尋ねでございますが、全くございません。 そして、私は、尾辻大臣と同じ平成研究会に所属しておりますので、平成研究会からの献金はございます
○大臣政務官(森岡正宏君) このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました衆議院議員の森岡正宏と申します。 先ほど来、大臣や副大臣の方からごあいさつございましたように、厚生労働省は国民に密着した大変重要な問題をたくさん抱えている役所でございます。尾辻大臣を支えまして、衛藤そして西両副大臣とともに、そして藤井大臣政務官共々一生懸命頑張ってまいりたいと思っております。 どうか委員の先生方の御指導、御鞭撻
○森岡大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました森岡正宏と申します。 今、大臣からごあいさつございましたように、厚生労働省は、国民が最も注視をしておる役所でございますし、国民生活に最も直結した大事な役所だと承知しております。私も、国民の目線に立って、一生懸命尾辻大臣を支えていきたいと思っております。 衛藤、西両副大臣、そして同僚であります藤井大臣政務官ともども、委員の皆様方に御指導賜
○森岡委員 私は、自由民主党の森岡正宏でございます。 今国会の議論を踏まえながら、私は、天皇制と女性天皇問題について意見を述べさせていただきます。 皇太子様が訪欧前、雅子様のキャリアや人格を否定するような動きがあったと発言されたことの真意を先日文書で公表されました。いわゆるお世継ぎ問題について過度に注目が集まっている、また伝統やしきたり、プレスへの対応等、皇室の環境に適応しようとしてきた過程でも